ペーパーレストラン2018
– 紙の力・紙を使いこなしたアートの世界 –
紙(かみ)KAMIがおりなす花鳥風月
一般社団法人日本ペーパークラフト協会と株式会社オフ・クリエイト-クリ8は共催で「ペーパーレストラン2018- 紙の力・紙を使いこなしたアートの世界 ? 紙(かみ)KAMIがおりなす花鳥風月」を、2018年10月28日(日)から2018年11月4日(日)までトッパン・フォームズ株式会社本社ビル一階ホールで開催いたします。
本イベントは一昨年の「KAMI神(GAMI)になった動物たち」昨年の「神代から尽きぬ月物語 尽きることの無い月への思い」に引き続き、「ペーパーレストラン 紙の力・紙を使いこなしたアートの世界展」の第五回として開催するもので、以下の三構成となっております。
1.21人のペーパーアーティストが「紙(かみ)KAMIがおりなす花鳥風月」をテーマにオリジナル作品を制作し展示する展覧会
出展作家(あいうえお順)秋山 美歩/ アクツ ユウト/ 阿部 奈津加/ 石川 日向/ オダカ マサキ
/ 北村 胡桃木/ 黒須 和清/ 佐倉 圭/ 高橋 孝一/ 高橋 洋一・高橋としえ/ 竹中 健志郎
/ 中村 凰伯/ 中山ゆかり/ 濱 直史/ 張江 真代/ 平塚 啓/ 古橋 恵美
/ 松本 康孝/ 山内 史子/ ともだ あやの/ 亘理 知之
<<特別展示>>「赤富士121」
3歳~10歳の子どもたち121人による共同制作。浮世絵などの伝統芸能を学びながら、
皆が作った作品を組み合わせて完成させた新しいスタイルのペーパー・モザイクアート
「赤富士121」
(協賛:K-ART SCHOOL)
期日 平成30年10月28日(日)~11月4日(日)
時間 10:00~18:00
最終日11月4日(日)は17:00終了 入場無料
会場 トッパンフォームズ汐留本社1階ホール 東京都港区東新橋1-7-3
2.前世みちびき画制作(有料・お申込み順13名限定)
前世みちびき画制作(有料)
日時 平成30年11月3日(土)13:00~19:00・11月4日(日)10:00~17:00
人数・時間 13名限定申込先着順受付 お一人様45分(各自時間指定)
参加費 10,000円
会場 トッパンフォームズ汐留本社1階多目的ホール 東京都港区東新橋1-7-3
お申込み頂いた方の前世みちびき画から過去生を読み解きセッションを行います。
お申込み順13名限定。
中村凰伯プロフィール
(なかむら こうはく)
1958年 香川県生まれ。1991年から「紙神の世界」と称し、東西の神々を紙彫刻で表現、個展などで発表。
1999年 アート・オブ・ミッキーマウスに日本人アーティストとして参加。
2016年にみちびき画を始め、2年で2,000人達成、現在、3,000人を目指し描き続けている。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
3.講演:神(紙)彫刻士 中村凰伯
「神彫刻と前世みちびき画」
日時 平成30年11月3日(土)10:30~12:00
講師 神(紙)彫刻士 中村凰伯
人数 定員80名(申込先着順受付)
参加費 無料
会場 トッパンフォームズ汐留本社1階多目的ホール 東京都港区東新橋1-7-3
中村凰伯プロフィール
(なかむら こうはく)
1958年 香川県生まれ。1991年から「紙神の世界」と称し、東西の神々を
紙彫刻で表現、個展などで発表。
1999年 アート・オブ・ミッキーマウスに日本人アーティストとして参加。
2016年にみちびき画を始め、2年で2,000人達成、現在、3,000人を目指し描き続けている。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
4.ワークショップ:子どもたちが創る
「ペーパー・モザイクアート花鳥風月」
特別展示の「赤富士121」を制作している技法と同じペーパー・モザイクアートで、
自宅に持ち帰って飾れる素敵な作品を作ります。
(協賛: K-ART SCHOOL)
日時 平成30年10月28日(日)11:00~12:00 / 15:00~16:00
対象 小学生以下(保護者同伴)
人数 各回定員30名(申込先着順受付)
参加費 無料
会場 トッパンフォームズ汐留本社1階多目的ホール 東京都港区東新橋1-7-3 BR>
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
ペーパーレストラン2018は
以下各社の協力・協賛のもとに実施されます
協力/ 株式会社紙宇宙、株式会社テイ・デイ・エス、トッパン・フォームズ株式会社
協賛/ 大王製紙株式会社、ダイナパック株式会社、株式会社竹尾、特種東海製紙株式会社、富山スガキ株式会社、日本理化学工業株式会社、プラス株式会社、株式会社文友社、平和紙業株式会社、北越コーポレーション株式会社、一般社団法人日本ダイレクトメール協会
ペーパークラフトの四面体
「ペーパーレストラン」ではペーパーアート・ペーパークラフトを以下のように考え活動を展開しております。紙を使ったモノは、切る/折る/貼る/組立る、という基本的な加工法とその組み合わせで出来ており、いわば「ペーパーアートの四面体」中のどこかに重心が納まります。
・切る→寄席の切り紙や切絵など
・折る→奉書包み、折り紙、熨斗などの折形など
・貼る→紙風船や提灯・照明器具など
・組立→立版古、ポップアップカード・立体絵本など
これらが総合的に組み合わされ立体イラストやポップアプカード・立体絵本などの作品となります。様々な作品は、四つのメソッドの組合わせによって目的や表現されるものがまったく違って来ますが、 最後は平らな紙に戻すことができます。
作家・作品紹介