三鷹市の企画部・企画経営課さん発信のニュースです。
ペーパークラフトの公共機関での利用事例です。
バスを利用される方々とのコミュニケーション、提起している問題への関心をひくためにご利用されています。
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・講座受講者へ差し上げます
三鷹市では、暮らしと働くことの調和を図り、自分らしい生きかたや様々な働きかたを選択できる社会の実現を目指し「ライフ・ワーク・バランス」の推進に取り組んでいます。
この取り組みをPRするため、平成29年3月から三鷹市内を走るコミュニティバスの5ルートに、6台のラッピングバスを運行しています。6色の車体には「Happy Life Happy Work」の文字と三鷹のキャラクター「Poki(ポキ)」が描かれ、「ライフ・ワーク・バランス」の意義を広く皆さんにお知らせしています。
カラフルでかわいらしい車体が目を引き人気となっていますが、三鷹市の第三セクター株式会社まちづくり三鷹が、特定非営利活動法人三鷹ネットワーク大学推進機構の「民学産公」協働研究事業を活用し、ラッピングバスのペーパークラフトを作製しました(参照リンク先に写真あり)。
各家庭で「ライフ・ワーク・バランス」について考えるきっかけづくりに役立てていただくため、市の「ライフ・ワーク・バランス」推進に関する講座などの受講者へ配布します。
◆詳細はこちらからどうぞ⇒ http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_news/070/070884.html?ref=rss